Jaguar的 海外一人旅レンタカー活用術③（旅の道中編）

Jaguarです、こんばんは。

2月の週末、いかがお過ごしでしょうか？
Jaguarは、富士山を拝みに行きました。
と言っても、山梨や静岡まで行って来たのではありません。

ここです。

国立競技場、建設予定地です。

ここから富士山が見えるとのことです。
ただし、競技場ができるまでは。
期間限定です。

江東区在住のJagaur、チャリを飛ばして、
まず腹ごしらえ。
築地場外です。

目当ては、これこれ。

いくら様、家来になります。

銀座駅からメトロ。青山一丁目で下車。

駅からコトコトと歩いて行きます。
サンセットまであと30分、ナイスタイミングです。

が、、、

天気悪く、見えませんがな。
（信号の右上あたりに富士山が見える筈でした）

帰宅です。

さて、レンタカー活用術の続き、最終編です。

旅の道中編

事前調査・手配も済ませ、いざ旅へ！

絶景が待ってるぞ！

レンタル時（Check out)

事前に手続きする場所を調査済みとは思います。
空港でレンタカーをチェックアウトするなら
通常は、

• 空港内のカウンターで手続きする
• レンタカー屋が空港まで迎えに来る
• バスでレンタカーセンターへ行く

の3通りでしょう。
で、手配したレンタカー屋の
カウンターへ行き
バウチャー、日本の免許、国際免許を見せるのですが、
その際、契約条件を説明されるのですが、、、

説明が長い
　しかも英語の専門用語が多い

んです。
苦痛です。
なのでJaguarは契約条件が記載されている
バウチャー（英語と日本語）を持参して、
「これと同じでしょ」と回避します。
（もちろん、日本語版はきっちり読んでくださいね）

後はサインすれば、駐車スペースを教えてくれます。
この際、アップグレードや追加オプションを
勧められることがありますが、
要らないものは断りましょう。
みなさんは既にベストな選択をしている筈です。

で、駐車スペースにて
この旅のお供と
ご対面ですが、大抵は
手配時の車種とは別人です。
バウチャーにも、きっちり
「または、それと同等車種」
と記載されている筈です。

諦めましょう。

Jaguarのように、日本車が好きな人は、
予約時に日本車を多く扱うレンタカー屋で
予約すれば、車種が変わっても日本車であることが多いです。
海外ではHONDA車のバッタもんを見かけたことがあるので
ご注意です。

車の選択は様々で、
「これを乗って行ってくれ」と
指定されることもあれば、アメリカのように
「この辺にあるので、好きなの乗って行ってくれ」と
言われることも。

最後に、係員に車の操作・スイッチ類の説明を受け、
既存の傷を確認して終わりです。

操作については、最低限
ライト・ワイパー、給油、パーキングブレーキ、
給油するガソリンタイプ、
4WDならば駆動切替スイッチについては
確認しましょう。
ウザがられても分かるまで聞きましょう。
生死がかかってます。

また、既存の傷は入念に確認しましょう。
ここで見逃すと、自分がつけたことになるので。

左ハンドル・右側通行

Jaguarも、これが一番不安でした。
が、意外と早く慣れます。
自分の左側が対向車とすれ違うと常に、
直進時、曲がる時、常に！意識すれば。
たまに駐車場とかで間違えますが、ご愛嬌。
あとは、ウインカーとワイパーを間違えるのも
よくやりますが、
片手運転するときに
離す手をミッションレバーへ置けば
慣れることでしょう。
ちなみに、慣れすぎて、
帰国後も（日本で）、間違えます。
この”ミッションレバー”は帰国後の矯正にも使えます。

ガソリン給油

給油方法は既に掲載しましたし、
各国の給油事情は調査済みと思います。
当日は、他の人の操作を真似すれば良いと思います。
尚、給油のタイミングは、
半分以上消費したら
最初に見つけたスタンドで給油する
ってなルールにすると安心です。
アメリカのグランドサークルでは、これでOKでした。

休憩

Jaguarはタバコ吸うので、1時間に1回は休憩します。
一人での運転なら、多いぐらいが丁度良いかと。

クルーズモード

スピードの出し過ぎを防止する意味で
運転に余裕できたら、活用しましょう。
操作は車種により違いますが、
カンとトライアンドエラーで使えるようになる筈です。

ただでさえ海外で一人、
警察のお世話になったら、
落ち込みますよ。
罰金の支払いも面倒だと思いますし。

一人での運転・眠気覚まし

最初は緊張しますが、旅の中盤以降は、
運転に飽きます。
お気に入りのラヂオ局を見つけましょう。

ちなみに、Jaguar、
眠気覚ましにはコーラが一番との結論です。

返却時(Check in)

通常は借りたところへ返却すると思います。
（乗り捨ては1万円ほど取られます）
ラスベガス マッカラン空港のような大きな空港だと
「Rental car return」と標識が出ています。

敷地内へ入ると、レンタカー屋ごとに案内表示がありますので、
それに従うと、係員がいます。

運転、お疲れさまでした！


さて最後に、レンタカーでの海外一人旅は、

• 好きな時に出発できる
• 混雑することはない
• 好きな時に休憩できる
• つまらん土産屋に寄らない

と、かなり効率的です。
価格もツアー参加に比べれば、
それほどバカ高くならないと思います。
唯一の欠点は

寂しい！

普通は一人旅と言っても、

ホントに一人になることは少なく、

まぁ ホテルの部屋ぐらいでしょう。

しかし車の運転中は、ボッチになります。

話し相手がいなくなります。
ガソリンスタンドの売店・展望所での休憩中には、
やたら人に声かけるようになります。
ノイローゼにならないよう、
「天気良いね」「どこから来たの？」「写真撮って！」
と会話を楽しみましょう。

寂しいんだけど、
それでも便利なんですけどね、レンタカーは！
どうぞ安全運転を！


Jaguar的 海外一人旅レンタカー活用術①（計画編）：最初の記事です
Jaguar的 海外一人旅レンタカー活用術②（準備編）：一つ前の記事です
Jaguar的 海外一人旅レンタカー活用術③（旅の道中編）：この記事です。

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