Jaguar的 海外一人旅レンタカー活用術②（準備編）

Jaguarです、こんにちは。

みなさん、来年度の旅の計画は立てられたでしょうか？

海外旅行のプロが太鼓判！ 
「2016年に行くべき国」ベスト5

やはり、あの国が1位です。
仮病つかってでも、会社休まねば。

レンタカー活用術の続き、準備編です。

準備編

国際免許

これがないと運転できませんね。
もちろん、日本の免許は大前提で。
ただし全世界共通ではなく、
あくまでジュネーブ条約加盟国のみです。

加盟国は こちら を参照願います。
また、手続きは こちら を参照頂ければ

日曜日も時間限定で申請できますし、
即発行してくれるので、
サラリーマンでも不都合はないですね。

しかし、このジュネーブ条約、
本来は加盟国の免許で運転できる
という条約です。
日本の免許は日本語表記のみなので
海外の警察官は読めません。
よって、この国際免許が必要となるのです。

ちなみに、以前 ウユニでご一緒した
日本人トラベラーから
免許の裏側へ、
氏名、住所、免許番号、、、等を
英語で印字すれば、通用すると
聞いたことがありますが、
本当でしょうか？

ナビ（スマホアプリ）

Googleマップで十分です。

ただし電波が通じにくいところがあれば、

オフラインマップとして、地図を

ダウンロードしておくと良いでしょう。 

また、Jaguarは使ったことありませんが、
オフライン前提のアプリもありますので、
そちらを利用するのもアリかと思います。



スマホ固定

フロントウインドウへ

吸盤を引っ付けるタイプが 最も見やすいですね。
ただし、かさばります。
よって、Jaguarオススメは、



これです。

使用例は写真の通り。
ハンドル切ってる時は、
スマホ画面絶対に見ないので
問題ないです。
また、ハンドルのトップへ装着すると、
画面が横向き（ランドスケープモード）になるのと、
スピードメーターが見えないので
怖いです。

便利グッズ

スマホ充電器

必須と思われます。
通常よりスマホ電池の消費も早いですし。
（おそらく）全世界で、
シガーソケットの形は共通で、
電圧は12Vもしくは24Vでしょう。
日本では、普通は12Vですが、
トラック等の大型車は24Vですね。

アメ車なら、
普通のSUVでも24Vだったりするので、
12Vと24Vの両方を使えるタイプを
購入すると安心です。
レンタカーの車種は
かなり いい加減なので。

車載ケトル

無くても良いんですけど、
有ると かなり便利です。

道中、車止めれる場所なら
どこでも、カップラーメンやら
珈琲休憩できます。

Jaguarが持っているのは、



これです。
が、12V専用で、カスタマーレビューの評価もイマイチなので
オススメはしません。
Jagaurのは今のところ使えてます。

各国運転事情・道路情報収集サイト

アメリカなら、歩き方の「アメリカドライブ」を見ると良いです。
それ以外の国なら、ひたすらググると、
結構情報集まりますよ。

Jaguarからのご注意点

【アメリカ】
・州によって制限速度が違うので、
　ご注意
・右折は、赤信号でも安全なら
　曲がれる
　（曲がれないところには標識有り）
・踏切は一時停止不要。
　大型車は停止するのでご注意。
・結構、制限速度は守られている。
・距離やスピードはマイル表示です
　（1.6倍するとkmに換算できます）
・給油時は併設の売店で
　ポンプ番号を伝え、カードを渡し、
　給油完了後にカードを返してもらう
　パターンが多い。
・JAFカードでAAAのサービスが
　受けれるので、
　JAFカードを持っていくこと
・道路情報

　アリゾナ

ネバダ

【アイスランド】
・交差点よりもロータリーが多い
・ロータリーは、
　中を走る車が優先なので、
　場合によっては、
　ロータリー入り口で止まれるよう
　十分減速すること。
・雪道には4WDは必須だと思います。
　（最初からスタッドレス履いてます）
・給油は、各ポンプ共有の
　カード読み取り機が
　ポンプの近くにある。
・レギュラーガソリンは、
　95ってヤツでOK
・道路情報
　道路
　天候


Jaguar的 海外一人旅レンタカー活用術①（計画編）：一つ前の記事です
Jaguar的 海外一人旅レンタカー活用術②（準備編）：この記事です
Jaguar的 海外一人旅レンタカー活用術③（旅の道中編）：最終編へ続く。

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