結局、本日からの春分の日遠征は諦めました。
オリジナル予定では、今頃、羽田を飛び立ちLAXへ向かっているところでした。
シートベルトサインが消灯した頃合いだと思います。
クッそ
しかし、明日の便には乗ります。死守します。
旅行記の続きです。
●3日目11時、ページにて
ページには予想以上に早く到着。1時間の時差分、得しました。
南中時刻にはアッパーアンテロープキャニオンへ行きたいのですが、
まだ余裕がありますので、まずは東向き(つまり午前中が望ましい)
ホースシューベンドへ。
駐車場からチョイと歩きます。
写真は18mm(フルサイズ換算)の広角レンズでの撮影です。
大迫力!
Jaguar、午前中から黄昏ます。
大迫力なんですが、駐車場からの砂地の坂道がキツかった。
ここでのサンセットはないかな、帰りは真っ暗になりそうだし。。。。とサボりぐせが始まります。
南中時刻に合わせて、アッパーアンテロープキャニオンへ。
ネットで空席待ちしていたフォトツアーはメール連絡がありませんでしたが、
直接こちらへ行くと、空席があります。お値段も5$ほど安い。
しかしこの時間帯、光のビームを拝みたい観光客で賑わっております。
並んでいる間に、フォトツアー(価格は$80プラス税金?)は行ってしまいました。
12:00からの通常ツアー(1時間で$40プラス税金?)に参加します。
まぁ、安いから良いかな。
先に車に乗り込んでいる同じツアー参加者に「 Hi ! 」とハイテンションで合流します。
みなさん、米国内からの観光客で、容赦なく早口です。
「Tokyo, JAPANから来たぜ!」と自己紹介すると、皆様 興味津々です。
安部首相の演説効果かな?
なんとシアトルからのご夫婦の奥様は、日本語を勉強しているとのこと。
Jaguar、得意げに日本語で挨拶します。
しかし何故、外人に日本語で話すときには、
外人訛りになるのでしょうか?
アッパーアンテロープキャニオンまで車で5分程度。
この割れ目が入り口です。
先が詰まっている様で、入り口は ご覧の通り賑わっています。
待ち時間を利用して、ガイドのステファニーがカメラの設定を教えてくれます。
「ホワイトバランスは曇りよ~」
おおっ、光のビームが!
先に到着していた、フォトツアー参加組が、光のビームを待ち構えています。現場突入前のSWATかと思いました。
みなさん、撮影を狙ってますね。
一般ツアーへ参加しても、
この時刻ならビームを捉えられますよ、「フン」と負け惜しみ。
堪能します。
いや〜、念願のビームでした。
さてと、移動です。おっナバホネイションのパトカーです。
連チャンで、ロウワーへも行きます。こちらは光のビームは拝めませんが、観光としてはロウワーの方が雰囲気があります。
発電所が近くに見えます。
ツアーはアッパーより少し安いですね。
日本人のご夫婦も参加していました。
また、ロウワーというだけあって、潜り込みます。
お犬様の写真も撮れます。
ブタさんかな?
景観はアッパーと ほぼ同じですが、距離が長いので、得した気分です。
また、格段に観光客が少ないです。
ただし狭いので閉所恐怖症の方はご注意。
最後に、写真を撮ってくれたガイドにチップを渡します。
まだまだ、観光する時間はあります。
どこへ行きましょうか?
続く。
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