Jaguarです、こんにちは。
この記事:
人を運ぶだけが航空会社じゃない。
日食観賞のため、米航空会社がフライト時間を変更
粋な計らいじゃないですか!
明日日本で日食が見れるんですね。
朝の9時半頃から10時半までだそうです。
思いっきり仕事中ですね。。。残念。
旅行記の続きです。
●2日目朝 ラスベガスにて
翌朝、明るくなってから、ブライスキャニオンへ向かいます。
いつもアメリカへのフライト後は時差ぼけが激しいのですが、
今回はスッキリです。
初めての海外レンタカーで気が張っているせいでしょうか?
ブライスキャニオンまで、休憩を除いて4時間の運転です。
車線変更の度に、ワイパーを動かします(恥)
交通の左右差は、自分の左手側が対向車とすれ違う方向と意識すれば、すぐに慣れます。その他に運転の注意点としては、
・右折は赤信号でも安全であれば曲がれます。
・踏切は一時停止の必要なしですが、バスやトラックといった大型車は一時停止の義務があるようなので前の車にご注意。
・制限速度は下道でも高速でも表示が丁寧なので不安はないです。クルーズコントロールをうまく使えばスピード違反で捕まる事はないと思います。州道でも制限は65M/Hです。ただし街の周辺では35ぐらいまで落ちます。最初の頃は1.6倍してkm/H換算して感覚をつかむと良いですが、すぐにマイル表示に慣れます。
インターステートハイウェイ(I-15)を北上して行きます。徐々に山奥の景色に変わってきます。
尚、給油時は
・表示に従い、まずカードを読ませてみる。OKならそのまま、ガソリンタイプを選択し給油後、即 精算。
・NGなら、ポンプ番号を覚えて、併設しているお店のレジで、カードを渡しつつ「ポンプxxを満タン」と言う。
・店員が「OK」と言えば、給油して、再びレジに戻り、カードを返してもらう。
・もしも店員が「いくら分?」と聞いてくれば、少し多目の金額(半分くらいなら40ドルくらいでしょうか?)を言い、給油後、再びレジへ。
ってな感じで大丈夫でした。
給油のタイミングは半分以上なくなっていれば、見つけたスタンドで給油しておいたほうが安心です。また、ガソリンタイプについては、一番安いガソリン(日本のレギュラー)しか給油しませんでしたが、パワー・燃費的に問題なしでした。
ちなみに帰国前のレンタカー返却時は、空港近くを運転していると、「レンタカー リターン」表示が出てきます。レンタカーセンターの敷地内ではレンタカー会社ごとの案内表示に変わるので、その進路に従えば迷う事はないと思います。
また、返却の手続きも、駐車場にいる係員へ契約を渡すとバーコードを読みとり、傷がないこと等をざっとチェックするだけです。時間にして数分です。
さぁ、そろそろブライスキャニオン到着です!
続く。
【2015年4月GW】The WAVE当選につきグランドサークルへ(その3:ブライスキャニオンで生チョロい観光)
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメント、下さい。