Jaguarです、こんにちは。
旅行記の続きです。
●6日目朝、モニュメントバレー にて
サンライズの少し前に、
コットンウッド キャンプグラウンドのコテージで目を覚まします。
早速、サンライズもラプス。
この旅で唯一の3連続ラプス(サンセット、星空、サンライズ)ですが、天候が、、、
今日は宿のオプションとして付いてきた
ビューホテルでの朝食後、
ラスベガスまで9時間運転する日です。
名残惜しい。もう一泊したい。。。
しかし、その前に寄るところが、、、
ここ フォレストガンプポイントです。
ここに来たかったんですよ~
車に気をつけて、ローアングルで撮影。
ハイアングルも。
パノラマも。
その後は、ひたすら運転です。
フォレストガンプのように走り続けます。
途中、ページ滞在中に訪問できなかった、シーニックビューへ寄ります。
レイクパウェルが綺麗に見えます。
サンセットは、ここにすれば良かった、無料だし。無駄金使ってしまった。
(1週間有効のレイクパウェル入場券は1回しか使わず)
The WAVEのあとに夕食をとったカナブのSubwayで
昼食をとった後、眠け覚まし用スナック菓子を購入し、ドライブ継続。
道はGoogleMAP任せです。
スナック菓子をボリボリ食べながらGoogleの言いなりに運転していたところ、何故かザイオン国立公園のゲートに。
ジャガー「このまま進むとラスベガスまで行けますか?」
ゲート係員「xx Spring xx(聞き取れず) を過ぎると、I-15に乗れるので、ラスベガスまで行けるよ。どこから来たの?」
ジャガー「東京。ラスベガスまで行って、飛行機で帰るところだよ」
ゲート係員「入園料はxxドルだよ。」
ジャガー「東京までの近道なら、安いもんだよ~」
本音は、「また無駄金払うんかい!」
しかしザイオン、予想以上の絶景です。
旅行者もフレンドリーです。
機会があれば、じっくり観光したい場所です。
その後、I-15に乗り、
ラスベガスまで戻りました。
終盤はラジオ局が80年代を流してたため、ノリノリで飛ばしました。
結局7時間のドライブ。
ラスベガスのパフォーマー。
エッフェル塔
夕暮れ
開放的な
ショウビジネスの街です。
今日は中華だな。
大都会と大自然が隣り合わせのアメリカ
この旅も終わります。
翌朝、1週間前に到着したばかりのマッカラン空港へ再び。
到着時は、初めてのアメリカ本土、
ひとり旅で言葉が不安、
海外運転で事故にあったら?
トレイルで怪我したら?
何かと心配でした。
しかし、アメリカにはそれらの不安を消し去るだけの
懐の深さがありました。
旅の道中、「東京から来たよ」と言うと、
米国人であれ、旅行者であれ、皆 興味を持ってくれ、
「日本語勉強してるよ、オハヨウゴザイマス。」
「5年前まで仕事で沖縄に住んでたよ」
「俺のカミさん日本人だよ」
と笑顔で語ってくれました。
人種差別が根強いと思っていましたが、不愉快な思いは全くしませんでした。
ガソリンスタンドやレンタカー屋で働く老人を多数見かけました。
皆イキイキと働いていました。
さらば アメリカ!
2015年GWの旅行記、完!
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