サッカー日本U23、イラクに勝ちましたね。
テレビを見ないJaguar、やっと耳にしました。
リオデジャネイロと言えば、ブラジル。
世界最強クラスの日本国パスポートホルダーでさえ
入国にビザが必要な国。
五輪に関わらず、行ってみたい観光地ですね。
ヘリに乗り、キリスト像の背後からリオの街を
連写してみたいものです、いつの日か。
————
初日。
ホテル手配で、北欧に降り立つ前に物価高を実感したJaguar、
この旅は、いつも以上にケチる所存です。
金曜の夜、
職場から羽田空港へ直行します。
羽田はもう秋です。
北欧ノルウェーへはフランクフルトから入ります。
深夜便は時差調整、時間の有効活用に最適です。
ついでにホテル代も浮きます。
NH機内食は和食をチョイス。旨し！
映画を一本観て寝ます。
マイン空港に到着。今回のトランスファーは余裕があります。毎度のごとく今回もバックの中を開けさせられます。
毎回カメラが引っかかるようです。
Jaguarは、ミラーレスカメラを2台体制で臨むので、余計怪しいのでしょう。
が、時間はタップリあります。
全部見てくれ！
バック開けさせられても、
余裕の一服です。
タイトコネクションだと
本当にテンパるところですが。
この灰皿を見るとマイン空港に来たぞって
高まります。
コペンハーゲンへ向け、
バスランから搭乗。
機内、窓側です。
機内での軽食。
LHのサンドウィッチはマズマズの味です。
コペンハーゲンに到着です。
窓側なので、着陸時にiPhoneのタイムラプス
ムーミン（？）がお出迎え。
SKのコネクションカウンターでチェックインです。
おそらく、日系ではないですね。
ホント、楽です。
搭乗までブラブラします。
ベルゲン行きのSK機。バイキングのロゴがカワイイ。
2x2の小さな機材です。
SK機内でオレンジジュース。えっ、有料なんすか？
ベルゲン到着。こじんまりした綺麗な空港です。
念のためATMでキャッシュ1,000NOKを手に入れておきます。
珍しく日本人のご夫婦を見かけました。フィヨルド観光船を目指すとのこと。
Jaguarはベルゲンのダウンタウンまでバスです。券売機にてカードで購入できます。
往復は360日有効で、運賃160NOKです。
バスは、ほぼ満席。
車内でGoogleMAPで位置を確認しながら降り場を確認します。
30分ほどでベルゲンバスステーション着。
明日のオッダまでのバス乗り場や明後日の空港までのバス乗り場を偵察しておきます。
尚、ノルウェーのバス時刻は、スマホアプリの「rutebok.no」で調べておくと良いです。
宿まで徒歩10分。
ここでもGoogleMAPが活躍してくれます。
しっかし荷物が重い。よく機内持ち込みサイズに収納できたものだと自分で感心します。
今回の旅で、どんな旅でも機内持ち込みサイズに収納できる自信が持てました。
北欧のホテルは高いのでドミトリーにしました。
ここ です。
ここは、バスターミナルと市街中心部との中間にあり、立地は最高です。
設備も整ってます。
何よりも、ブッコムで、この街 最安だった。
何よりも、ブッコムで、この街 最安だった。
チェックインしてドミトリールームへ。
実はJaguar、これまでずっと個室のホテルに泊まってました。
初めて泊まってみた感想は
「悪くないじゃん!」
でした。
ドミトリーのロッカーに荷物を置いて、さっそく観光。
ベルゲン、歴史ありそうで、
良い雰囲気の街です。
世界遺産のブリッゲンを遠目に見ます。
途中、フィッシュマーケットに寄ってから、
ブリュッゲンへのアプローチを楽しみます。
歴史的価値は予習しておりませんが、北欧らしい街並みです。
家からワンちゃんが飛び出してます。
振り返ると、
こんな景色。
観光客は、西洋人が多いようです。
この街の香りを楽しみます。
狭い路地を抜けると、
ちょっとしたスペースがあります」。
有名な井戸を見学。
何て書いてあるんでしょ？
職人系のお店がズラり。
マーケットの割には値段は高い。
ここでにわか雨。
ここでにわか雨。
近くにあったバーガーキングで昼食。
しかし普通のセットメニューが1500円！
日本では5百円程度のシロモンだぜ。
3倍かよ！
Jaguar、北欧の物価高の洗礼を浴びます。
明日の朝食用に
コンビニでパンでも買っておきましょう。
この日は、ドミトリーで相部屋のイタリア系アメリカ人 Alex と観光して終わります。
長い初日でした。
まっ、時差があるので、30時間でした。
明日は朝から、「トロルの舌」のベースとなるオッダへ移動です。
Jaguar、寝ます。
つづく。
【2015年9月SW】北欧進出2日目(その1)：オッダでは「嵐の前の静けさ」だった
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