Jaguarです、こんにちは。
サンクトペテルブルグ、街歩きの楽しさは最高レベルの街です。
そこに1日半だけの滞在では、後ろ髪引かれる思いでした。
まぁ、再訪の言い訳ができたかな。
旅行記の続きです。
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●二日目朝、サンクトペテルブルグにて
翌朝、ホテルで目を覚まし、
ペトロパブロフスク聖堂へ向かいます。
またも歩き疲れて途中バス移動。
高緯度にあるためサンライズ時刻は早く、明るいです。
観光最終日の気合、入ります。
遠くから見ても絵になる教会。
水の都ですね。
夏の日差しを楽しむ女性達。
脇に焼きいれてます。
ペトロパヴロフスク聖堂に 着きましたよ。
開館まで少し時間があるのでタバコ休憩。
この地にはトイレは至る所にあるのですが、たいてい30RUR取られます。
チケット購入に並んでいる間、珍しく日本人に出会います。
一人は私と同じく一人旅のおじさんで、昨日までモスクワにいたそうです。
赤の広場には問題なく入れたようです
(実はイベントがあるときに入れないことがあるらしいので、不安でした)。
もう一人は初老のご夫婦の奥さまの方。
クンストカメラをロシア人に勧められたとご紹介しておきました(ここから徒歩10分程度と近いですよ)。
チケット購入後、入場の列に並びましたが、
周りは団体客のみ(もしかして団体専用の列だったのかしら?)。
教会内部にはピョートル大帝以降の皇帝のお墓があります。
超有名人のお墓には人集りができていますので要チェックです。
チェックしてもロシア語の表示しか無いのですが。
それにしてもサンクトペテルブルグの建造物は
美しい限りです。
クンストカメラを覗きに、歩いて行きます。
機内でお隣の親子のオススメ スポットです。
15分ほど歩きました。中は空いています。
日本も紹介されていますよ。
結構スペース割いています。
世界各国からの展示があり、視覚で楽しめる博物館です。
クンストカメラのカフェで昼食。
エルミタージュ、再び。
昨日の復習しながら、3階の印象派絵画を目指します。
しかし、印象派は別館へ移動したとのこと。
宮廷広場を挟んだ別館へ移動します。
空いてます。大陸系団体客もおらず、じっくり静かに鑑賞できます。
一時的にオルセー美術館から「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」
がレンタルされていたので、
堪能します(撮影禁止でした)。
セザンヌ、
ゴーギャンが充実しています。
美術館を後にします。
カザン聖堂、ここでもバチカンを思い出します。
ここはネフスキー大通りに面しており、中心地にあるので、目印になります。
内部は無料です。
カザンの聖母イコンには、信者の行列が。
さて、血の上の救世主教会。目玉の一つです。
教会内部は広々として、見学していても疲れません。
外観以上に内部は美しいかも。
モザイクが素晴らしい教会です。
周辺は、パフォーマーや、
土産物屋であふれて、町歩きが楽しい。
Jaguarは旧ソビエト時代のピンバッチを購入しました。
カメラ目線してくれます。
ネスフキー大通りまで出て、宮廷広場方面へ歩いてみますと、
突然、パトカーが封鎖し始めます。
体張って封鎖してます。
よって、腹も減ります。
宮廷広場には入れません。
例のステージでライブでもやっている模様です。
一通りの観光を済ませてますし、
列車の出発は深夜です。
時間があるので、ノンビリと運河を眺めます。
ギリギリ!
カフェで休憩。
チト早いが、そろそろ駅に向かうかな~
モスクワ駅でダイヤを確認。
Jaguarの便は定刻予定です。
ホテルで荷物をピックして、ふたたび駅へ。
(今回のホテル選択は、立地&フタッフのフレンドリーさとも最高でした)
出発まで、モスコーフスキー駅で
飯でも食べておきましょうか。
肉祭りです。
ホームへ行くと、
列車 来てます。
いざ、モスクワ!
つづく。
2015年6月[その3]:寝台列車でモスクワ "赤の広場" へ(6月のモスクワは居心地良いわ)
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