Jaguarです、こんにちは。
旅行記の続きです。
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●4日目お昼、イースター島上空にて
リマから深夜便でサンティアゴ、
そしてイースター島へ向けて
LANのB787機に搭乗です。
5時間ほどでマタベリ国際空港 (IPC) に到着。
徒歩でターミナルへ。
入り口付近で、イースター島入園チケットを売っています(現金のみ)。
ペソを入手していないJaguarは米ドルで買いました。
到着のバゲージクレーム横で、レンタカーやら宿やらの案内をしていましたが、、、
口コミ情報が無いと決めきれず、、、
結局、宿はブッコムで3泊分を予約。
空港から徒歩圏です。
Googleマップ見ながら、ホテルに到着です。
しかし、トラブルが。。。
3泊のうち中日が一杯とのこと。
フランス人のオーナー曰く「ブッコムのシステムが悪い」。。。
とりあえず、今日は、こちらへ泊まることにして、レンタカー屋を紹介してもらいます。
ん~、ボロい。しかもマニュアル車です。
イースター島ではオートマ車が少なくて借りづらく、
値段も高い!
左ハンドルのマニュアル車、初物です。
イースター島名物の記念スタンプをパスポートに押したり、現金をゲットしたりで、繁華街をウロウロする間、エンストすること3回(苦)
ちなみにATMはマスターカードのみとの情報がありましたが、
VISAでも大丈夫でした(横の日本人女性が大丈夫だったと)。
何故か、引き出し金額を最大額(金額忘れました)と指定すると、何故か現金出ません。
今日の観光は午後のみなので、
サクッと近場巡りです。
相変わらずGoogleマップが良い働きをしてくれます。
迷わずにサンセットポイントのアフ・アキビへ。
しかし、この島の道、穴ボコだらけです。ボロい車で良かった。
お~モアイです。何を思ってるのだろうか?
サンセットまで時間があるので、、、
すぐ近くの遺跡、プナ・パウへ。
眺め良いです。
ここは遺跡よりも、眺めですな。
もう一つ近場に観光ポイントがあるのですが、
サンセットが迫ってきたので、明日以降にします。
再びアフ・アキビへ。
HDRで良い絵が撮れました。
今日は疲れてるので、宿へ帰って速攻寝ます。。。
●5日目朝、イースター島にて
朝です。
今日は、ブッコムのトラブルで、宿を変えなければなりません。
オーナーは同じ価格で泊まれる宿(友達の宿)を探してくれていたのですが、
未だ確認が取れて無いとのことでした。
誠意は見せてくれました。今日はガッツり観光したいので、宿は自分で探すことにします。
朝食を求め、ハンガロアヘ。
市場を偵察。
何!
撮影禁止だと?
ならば、レストランへ。
いわゆるフツーの朝食です。
飯食べながら、ブッコムで宿を探すと、
掘り出しもんが!
しかしタッチの差で予約取れず!
結局、初日の宿のオーナーの友達の宿に。
価格は1泊1万円と高めですが、まぁ探す時間が勿体無いので。
「宿が見つからね~」と車停めたら、目の前でした。
この宿もフランス人が営む宿です。
繁華街からは少し遠いが、
舗装された大通りに面してて、
レンタカー観光には都合良いです。
各部屋にはポーチ完備。
スモーカーに優しいです。
一息ついたところで、観光です。
絶海の孤島にいることを感じさせてくれる風景です。
海岸線沿いの遺跡を観光しつつ、、、
メインどころを目指します。
ここでは馬は放し飼いの様です。
ラノ・ララクに到着。
入口でチケットの提示を求められます。
広い敷地で、火山口もあります。
ラノ・ララクの観光はトレイルに沿って歩きます。
ちなみにトレイルから外れてモアイに近づこうものなら、
近くにいるガイドに怒られることになります。
お天気もマズマズで良かった~
お約束のアングル。
Jaguarも参加。
一体モアイ、いくつあるんだろう?
倒れているモアイもあります。
ここが、ラノ・ララクの端っこです。
近くのアフ・トンガリキが見えます。ここからの望遠撮影は良い絵が撮れますね。
通り過ぎそうになったボルケーノへ。
先を急ごうとしていたら、優しい現地ガイドが教えてくれました。
「マウルル」と言うと、
「アリガト」と返してくれます。
日本人観光客は多いとのことです。
火山口には水が溜まってます。
ラノララクを出たところには、土産物屋やちょっとしたレストランもあります。
ツアー参加だと、ここで昼食を食べる工程が一般的なようです。
Jagaurは先を急ぎます。
アフ・トンガリキへ。
ラノ・ララクとアフ・トンガリキは、イースター島の目玉です。
観光客も多いですね。
ここの星空撮影も狙っているJaguar、暗闇でも撮影できるよう、
じっくりと位置関係を偵察します。
圧巻です。
東には海がありますので、サンライズポイントでもあります。
倒れたモアイも居ます。
お立ち台へ。
星空撮影は、ここが良さそうです。
モアイと南十字星が映るはずです。
昼には南十字星が写らないので、
代わりにJaguarが写っときます。
ついでに、背後バージョンで参加します。
やはり、10体以上のモアイが並ぶと迫力が違います。
雨が降ってきたので引き返そうとすると、番組撮影始めました。
誰でしょうか?日本の番組ではなさそうですね。
次の観光スポット、テ・ピト・クラへ。
雨も止んでます。
倒れたモアイやら、、、
海岸沿いには「地球のへそ」と呼ばれている石があります。
イースター島のほぼ北端のアナケナ ビーチへ。
ビーチリゾートです。
ここには宿泊施設もあるようです。
レストランも高級です、
ビーチの一角にはモアイが。
アフ・ナウ・ナウです。
海を眺めるモアイ達です。
プカオを乗せたモアイ6体のうち、4体は ここに並んでいます。
いや~、ガッツリ観光しましたよ。
ドリンク休憩&遅い昼食です。
サンセットに合わせて、ハンガロアへ戻ります。
イースター島の中心を貫くパイテア・アナケナ通りから帰還です。
この道は走りやすいのでスピードにご注意。
空港にはエア・タヒチの機体が。
本日のサンセットは、タハイ儀式村です。
繁華街から徒歩圏のサンセットポイントなので、賑わってます。
目ヂカラあるモアイです。
このアングルは特に人気高く、周囲は人だかりです。
そろそろサンセットに備えてスタンバイです。
Jaguarが選んだ撮影ポイントは、ココ。
望遠で撮りたいので。
モアイを作った人々も
同じ夕日を見たと思うと
胸が熱くなります。
夕日が沈んだ後は、モアイに近づいて
マジックアワーを撮影。
サンセットを堪能しました。
夕食後、
モアイも眠る丑三つ時(?)
星空を撮りに、運転です。
ヘッドライトに浮かぶ牛を見て、叫びそうになりました。
昼に偵察したアフ・トンガリキへ。
道に迷ったので1時間弱かかりました。
しかし、入口には「朝6時から開きます」ってな看板が。
「チッ!」
一枚だけ、入口近くのモアイと南十字星を撮影して帰ります。
本音はホッとしました。暗闇で誰もいない中、モアイ像の前を通るのが怖かったので。
今日は熟睡できそうです。
「その3」へつづく。
2016GW:念願のイースター島へ [その3:イースター島 後編] 星空を堪能!
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