Jaguarです、こんにちは。
実は、旅の事後処理にテンパってます。
と言いますのも、今回は海外旅行保険のお世話になるため、
盗られた物の領収書やら保証書をひっくり返しております。
通常なら帰国後1週間ほどで写真整理は終わるのですが、
未だ終わりません。
そんな中、果敢にも旅行記をアップして行こうと思います。
まずはワカチナ編です。
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■前日の夜、羽田空港にて
2度目の南米です。しかも念願のイースター島へ。
旅の始まりは、ここ羽田空港の国際線ターミナルから。5月ですね~
まずは旅の前半戦の目玉、ペルーのオアシス ワカチナへ。
機内で寝ときます。
■初日朝、フランクフルト
羽田から深夜便でフランクフルトへ。乗り継ぎです。
そこからマドリッドへ。
接続に時間があるのでマドリッドの街をチラ見します。
バス待ちの間、可愛いキッズがJaguar と遊んでくれました。
Jaguarを乗せたバスはアトーチャ駅へ。
2年半ぶりのプラド美術館。
ここは撮影禁止です。
ベラスケスの「女官たち」を堪能します。
南米への深夜便まで、マドリッドをブラブラします。
「そろそろかな?」
バスで空港へ戻ります。
続いて、マドリッドからLAN航空でペルーへ。
2連続機内泊ですが、この旅程なら時差ボケしません。
■2日目朝、リマへの機内にて
間も無く、人生2度目の南米上陸!
リマのホルヘ チャべス国際空港 (LIM)空港に到着!
タクシーでダウンタウンの長距離バスターミナルへ。
このバスターミナルからイーカ(Ica)という町へ。
バス待ちの間、IQOSで一服したり、本日の宿をネット予約します。
ワカチナへの行き方詳細は以下を参照して下さい。
https://jaguar-travel.blogspot.jp/2016/05/huacachina.html
これから5時間はバスの中。
座席は結構快適で助かります。トイレもあります。
ペルーでは大統領選が盛り上がっています。
右側の席だったので、海側の景色を楽しみます。
Icaの小じんまりしたターミナルから、
タクシーで10分もすれば砂漠のオアシス、ワカチナです。
さてとワカチナの宿に到着。
チェックイン時に「ペルーはどう?」と聞いてきたので、
「大統領候補のケイコが人気者で嬉しいよ」と答えると、
「あ~彼女は日系だったわね」と。
ホステルでは4人の英国からの男女と同室です。
2人の年頃の女性はパンツ姿で堂々としております。そんなに暑いのでしょうか?
目のやり場に困ります。
サンダルを引っ掛けて、
早速、外へ。
オアシス感ありますよ。
「写真撮って」とお願いしたところ、
「一緒に撮って」と思われたみたいです。
1周に5分とかからない水辺を周りつつ、
眺めが良い場所を物色します。
そして、ゼーゼーしながら、砂山を登ります。
少し、高いところまで来ると、
オアシス感あります。
ワカチナの逆方向は砂漠です。
しばし、腰を下ろして、ボーっと眺めます。
一旦ワカナチへ戻り、遅い昼食を。
おっ、インカコーラのゼロが出ているようです。
サンセットの作戦を練っていると、
ツアーの看板が。
サンセットツアーある?と聞いてみると、
「あるよ」とのことで、参加してみました(結局 普通のバギーツアーでしたが)。
バギーが暴走?して、スリルを味わいます。
途中、サンドボードなんかをしながら、
最後は、ここ。
まぁ楽しめましたよ。
1時間のツアーで、2千円チョイぐらい。
夕暮れを、まったりと過ごします。
星空撮影のために、再びツアーで寄った場所へ。
砂漠に浮かぶ南十字星。
そしてワカチナの夜景。
平和なワカチナの夜が更けます。
今日は久々に(?)
ベットで寝れますよ~
■3日目朝、ワカチナにて
大の字になってパンツ姿で寝ている英国女性を起こさないよう、
こっそりと外へ出ます。
のどかな朝です。
今日は午前中にはリマへ向かい、
軽く偵察後にサンティアゴへの深夜便へ搭乗予定です。
また、機内泊か。。。
おっ、キャンプしている人も!
この地を去る前に、サンライズを拝みます。
最後なんで、上まで登りますかね。
ハードル高いと思った頂上も、休み休み行けば、大丈夫です。
頂上まで来ました。
ワカチナの逆方向は砂漠です。
そしてワカチナは、こんな感じ。
少し右にずれると、ワカチナのオアシス感が増します。
苦労して登ったので、降りたくないですが。。。
しかし、リマへ戻らねば。
宿で朝食を摂り、
Icaへ。
ちょうどバスが出たところで、2時間待ちです。
このバス会社はきちんとしているので、
荷物を預けて、Icaを偵察します。
Googleマップ見ながら、サンフランシスコ教会へ。
中へ入ると、
意外と(失礼!)、立派な教会です。
ん、子供達が沢山入ってきました。
お祈りの時間でしょうか?
アルマス広場では労働者の集会が。
カテドラルには入れませんでした。
さてと、バスの時間です。
5時間のバス移動です。
女性が軽食とドリンクを配ってくれます。
このバスはトイレもついてるので、安心ですね。
リマへ到着。何となく昨日も来たとは思えませんが、同じバスターミナルです。
メトロポリターノでアルマス広場へ。
「アルマス広場まで」と言い、切符買うのを手伝ってくれます。
親切にしてくれた駅員のおばちゃんが、
バス乗るまで着いてきます。
ん? 何かスペイン語(?)で叫んでますが。。。スペイン語分かりません。
Jaguar、怒らせてしまったのでしょうか?
搭乗。
おばちゃんは運転手に何か告げてました。
どおやら、Jaguarが降りる駅を告げているようです。
心配してくれてたんだ、ありがとね!
ペルーを去る前に、世界遺産の街 リマを偵察しておきます。
いかにも
南米といった街です。
リマ大聖堂、美しいファザードです。
サンフランシスコ教会。
隣接する博物館のカタコンベは見ごたえあり。
英語のガイドもあります。
が、撮影禁止。。。
教会内部から、カタコンベの片鱗が見れます。
こんな風にして。
アルマス広場へ戻り、宮殿をチラ見。
そろそろ、空港へ向かいましょう。
タクシーを捕まえて、
リマ空港へ。
LAN航空でチリに入りますよ〜
いよいよイースター島です。
さらば、ペルー!
その2に、つづく。
2016GW:念願のイースター島へ [その2:イースター島 前編] サンセットを堪能!
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