2016年1月29日金曜日

【2015年9月SW】北欧進出2日目(その1):オッダでは「嵐の前の静けさ」だった

Jaguarです。こんはんは。

オリンパスからPEN-Fが発表されましたね。

レトロな香りがする良さげなカメラです。
Jaguarは、2年前からオリンパスのミラーレス使ってますが、
コンデジより画質が良く、一眼よりもコンパクトで軽量、
ミラーレスはトラベラーのためにあるようなもんです。
追い追いカメラ特集でもしてみます。


旅行記の続きです。


●2日目 ベルゲンから

ベルゲンのドミトリーで、目を覚まします。
ドミ泊はお初でしたが、結構寝れましたよ。 つーか熟睡です。昨晩は機内泊だったし。

Alexは既にドミを発っているようです。
ドミをチェックアウトして、バスターミナルへ。









始発まで時間あるので、寄り道。
爽やかな朝です。









オッダへの初便バスへ乗り込みます。なんとカードが使えません。
運賃は、306だったか、356NOKだったか。。。

空港でキャッシュをゲットしておいて良かった。






お釣りは運転手が持っている範囲で返されます。



いざ、オッダ。
このような岩肌のトンネルを通ると、ダイナマイトの必要性をあらためて感じます。














写真では伝わりませんが、

良い雰囲気の自然を満喫できます。



トイレ休憩後、バスごとフェリーに乗船。


フェリーにもトイレがあるので、
トイレ休憩不要では?




フェリー内には軽食もあります。
Jaguarはコーヒーをいただきました。
店員はペルー人で、「日本人」と言うと
「フジモリ大統領はいい人だ、、、」と話し始めます。





30分ほどのフェリーですが、
フィヨルドの美しい景観を満喫できます。









再び陸路。

おっ、こんな所にも電線通すのか?
(よく見ると湖の上に電線が)

バイキング魂を見た。










程なく、オッダバスステーション着。



明日朝のSkjeggedal(トロルの舌への登山口)
明日夜のベルゲンまでのバス時刻を確認しておきます。事前調査通りで一安心。
なお、横列は曜日を表すようです(おそらくLaurdagは土曜日)。



バス停は湖畔にあり、良い眺めです。



同じバスから降りた日本人風の若者がバスダイヤを見ております。
声かけましたところ、やはり日本人。
まだ宿が決まっていないようです。
勝手ながら「カンペーちゃん」と名付けました。

「Jaguar、そこに見えるハーデンガーホテル予約してるので、見てみる?」と。
結局、Jaguarの部屋(シングル)をツインへアップグレードして、差額(約3千円)を負担してもらうことで、ご一緒することになりました。旅のお供ができました。

それにしてもオッダの街、のどかです。





未だお昼、昼食でも摂って
この山と水に囲まれる自然豊かなオッダの街を
ゆっくりと満喫しましょう。

明日 その自然が牙を剥くとは思いもよらず。

つづく。
【2015年9月SW】北欧進出2日目(その2):オッダに前泊して、練習する

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