2016年8月24日水曜日

[一人旅完全攻略マニュアル] ウユニ塩湖

Jaguarです、こんにちは。

マチュピチュに続いて、
今回は、ウユニ塩湖の一人旅マニュアルです。

ウユニ塩湖、、、魅力的です。そして期待を裏切らない。
ここへたどり着くには、ソコソコの時間と金が必要です。
是非ともベストシーズンのウユニ塩湖を存分に堪能していただきたいものです。

この記事が一人旅トラベラーのお役に立てれば嬉しいです。

何しに行く?
  • 鏡張りの景色を堪能する
やはり、この地の売りはこの眺めですね。
そして、時間によって表情を変えるので、いつ行っても楽しめます。
朝から

昼も

そして深夜も。
  • トリック撮影で楽しむ
こちらもツアー参加者と一緒になって楽しめますよ。
撮影はF値を暗くするする(大きい数字にする)と、ピントが合う範囲が広がり、ボケ無いようになります。
動画撮影も楽しめます。
  • 列車の墓場、インカ・ワシ島等の見どころ観光
デイツアーに参加すると、連れて行ってくれます。
まぁ、せっかく来たのだから楽しみましょう。

いつ行く?
  • やはり雨季。サラリーマンなら年末年始でしょうか。
日本人なら、鏡張り目当てのトラベラーが多いと思います。
是非とも雨季の12〜2月に訪れてください!
ちなみに日本人以外には塩の真っ白な大地が人気のようです。
Jaguarが訪れた年末は、所々にある鏡張りと塩の大地の両方を堪能できました。
雨季とはいえ、鏡張りのエリアは限定的なので、塩の大地も楽しめちゃうんです。
  • 旅程は最低3泊
星空、サンセット、サンライズは天候に左右されます。Jaguarが行った12月末には暴風の日もありましたし、サンライズツアーには2回参加しましたが雲の具合でベストコンディションとは言えず、、、長めに滞在して数回トライすべきです。
もちろん山の天気は変わりやすいので一日中、暴風ってな日もないとは思いますが。

どこに泊まる?
  • 塩のホテル
コルチャニには、有名なルナ・サラダ、Jaguarが泊まったクリスタル・サマニャの2軒。どちらも快適な滞在になるはずです。コルチャニはウユニの街から車で30分ぐらいかと思います。車でウユニ塩湖に入る場所に当たりますので、ツアーに申し込んだらホテルでピックしてくれます。
またウユニ塩湖の中にはプラヤ・ブランカも有りますが、水周りや電力等がショボイです。合宿ですね。
価格も安いですが、所詮 塩湖の中なので、それなりの設備です。
  • ウユニのホテル
宿泊費も安く、街には飯処、ランドリー、マーケット、両替所、ネットカフェもあり、不自由しません。ツアー会社の近くなのが一番のメリットです。

どうやって行く?

  • マップ
 まずは、マップです。

  • バスは相当辛そうなのでエア
ラパスから一番安い交通手段はバスらしいです。ネット情報では10時間の深夜バス。しかも道の舗装状況は悪くて揺れるため、快眠は難しそうです。ベストコンディションで滞在するには、やはりエアですね。アマゾナス航空が飛んでます。日本からクレカでネット決済できます。
https://www.amaszonas.com/en-us/
ちなみに機内は日本人だらけでした。ここでご一緒するトラベラーとは旅程がかぶるので、この後ウユニの街で食事、ツアー等でご一緒することが多いです。顔と名前を覚えてもらいましょう。
  • 現地の観光はツアー
ウユニの街から塩湖内の観光はツアーになります(ツアーしかないと思われます)。風向き等により刻一刻と変わる鏡張りの場所探しは個人では無理だと思いますし、レンタカー屋も見かけませんでしたし。
鏡張りに寄る日本人向けのツアー会社にお世話になると良いでしょう
Jaguarは滞在中、ホテルの手配、ツアーでHodaka(穂高)にお世話になりましたが、満足でした。ツアーの詳細は旅行記を読んでくださいね。

何を持って行く?
  • 当然、カメラは必須です。
この景観を写真に収めない訳にはいきません。カメラを新調してでも良いカメラを持って行きましょう。動画を撮れるカメラ(取れないカメラの方が珍しい?)なら、塩の大地でのトリック撮影も大丈夫です。
また、wifiが付いていると他のツアー参加者とデータをシェアできます。カメラにwifiが付いてなくてもwifi機能付きのSDを買えば大丈夫です。東芝のFlashAirが価格も安くて人気です。
http://www.toshiba-personalstorage.net/product/flashair/ 
もちろん三脚も必須。レリーズはタイマーを使えば持っていかなくても大丈夫です。
  • 雨具(ポンチョ)、防寒着
山の天気は変わりやすいので雨具は必須です。ポンチョやゴアテクスのジャケット&パンツが便利です。尚、長靴はツアーで貸してくれます。
また、高地なので夏でも寒いことがあります。暴風雨になるときもあります。Jaguarは温度調整しやすいウルトラライトダウンを2つ持って行きましたが、携行性も良くて、快適でした。
ラパスで換金・ATMで現地キャッシュを入手しておいた方が安心です。換金屋はウユニの街のアルセ広場近くにもありましたが、レートは???分かりません。
  • その他
トリック写真用の小物は、ガイドが持っていますが、こだわりのものがあれば自分で持って行った方が良いです。

誰と行く?
もちろん、お一人様で!
ご夫婦でいらしているトラベラーも多かったかも。

健闘を祈る!

旅行記はこちら↓
[2013年年末 初南米旅行記] その6:旅の目玉ウユニ塩湖で塩のホテルに泊まる
[2013年年末 初南米旅行記] その7:ウユニ塩湖のサンライズツアー!
[2013年年末 初南米旅行記] その8:ウユニ塩湖のサンセット&星空ツアー!
[2013年年末 初南米旅行記] その9:ウユニ塩湖をフルで楽しめる最後の日
[2013年年末 初南米旅行記] その10:ウユニ塩湖で最後っ屁のサンライズツアー

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