2016年8月12日金曜日

[2013年年末 初南米旅行記] その14:パリでヤケ食いして、アジアへ帰還

Jaguarです、こんにちは。

旅行記のつづきです。

●11日目(大晦日)朝、モンサンミッシェルにて

ホテルをチェックアウトして
バス停まで歩きます。
すでに朝8時なんですが、まだ暗いんです。
さすが冬の欧州。


バスを待ちます。
8時40分頃になって、空が明るくなりました。

欧州の冬の日照時間が短いことを実感します。

バスを降り、レンヌからパリ(モンパルナス)までのTGV。
ファーストクラスです。
安いクラスは満席なんです。大晦日だから混んでたんだ!と今更 気付きます。
ところで、これまでの節約は、何だったんでしょうか?
2時間で吹っ飛びました。

パリ 最後の夜は、この宿です。


凱旋門まで地下鉄です。
途中 エッフェル塔が見えました。

はしゃいで写真撮っているのは私だけでした。

さて、凱旋門。

パリに来たぜ、と実感します。

シャンゼリゼ通りを歩きます。


通り沿いのスケートリンク。


コンコルド広場です。


振り返ると、凱旋門。


さらにルーブル美術館まで歩きます。


本日、休館日です。もちろん想定内。
ビラミッドを写真に収めます。

でもね、オルセーはやってるのよ!


しかも、そろそろ割引時間です。


楽しみにしていた、印象派たちが待ってます。


ん?


ん??


大晦日のため、閉館時間が早かった模様です。
Jaguar、その場で蹲ります。
↓ちょうど、こんなポーズです
orz
ショックで立てません。印象派たちに逢いたかった。。。

見かねた係員が、「喜べ!明日は元旦なんで無料だぞ!」と。
「明日はバンコクへ向かいます。。。」と答えます。

しょんぼりして、歩きます。


Jaguar、日本人街でヤケ食いです。


まだ食べます。ジャガ曽根です。


「いいぞー、Jaguar、もっと食え〜」


甘いもんは、別腹です。


食べたら立ち直りました。
残りの時間を、全力で観光します。

夜のシャンゼリゼも味わいます。

シャッター速度を長くします。


カウントダウンはルーブル近くです。


地味な年越しでしたが、、、
新年を祝うシャンパンなエッフェル塔と凱旋門の花火です。
 

●12日目(元旦)早朝、ルーブル美術館前にて

ホテルへ戻ります。
元旦の交通機関は無料のようです。
地下鉄車内で、若者たちが騒ぎます(怖くて写真撮れませんでした)。
しばらく地下鉄のダイヤが麻痺します。


ホテルで寝て、、、

翌朝、ロワシーバス(これも無料)で、CDGへ。
エールフランスでBKKへ向かいます。


この地でやり残したこと、印象派たちとの出会いですね。

元旦の機内はタイのコップン・クラップな人々で
予想外に混んでいます。
皆 礼儀正しく、謙虚です。


お隣の男性は、私が日本人であることを知ると、、、
機内食を食べながら「おいしー」と微笑みます。

微笑みの国の人々、大好きです!

機内では、あまり眠れませんでした。


間もなく、スワンナプームです。


Jaguar、アジアに戻ってきました!

2013年年末の旅、完!


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