マチュピチュマニュアルの続き、行き方編です。
どこに泊まる?
- サンクチュアリー
宿泊料はゲキ高ですが、唯一の敷地内(というか、マチュピチュの近く)の宿泊施設です。予約は1年前から入るみたいなので、希望者は早めの予約を!
- マチュピチュ村の宿
サンクチュアリーに泊まれなくても大丈夫です。マチュピチュからバスで30分、マチュピチュの麓にあるベース村マチュピチュ村には安宿もあり、ブッコム等のネット予約も可能です。この村の雰囲気は最高に居心地良いですよ。
いつ行く?
- 乾季が人気あります。
乾季は人気がありすぎて、アクセスする電車や遺跡内も混んでいて予約できないこともあるらしいです。Jaguarは雨季の初めにあたる年末に行きましたが、楽しめましたよ。混んでても良いから乾季にするか、ゆっくりと楽しむ雨季にするか? 南米に行けるチャンスも滅多にないでしょうから、行ける時に行くのが一番かも。
- 滞在は丸1日で十分です。
拘りのスポットが無ければ、丸1日(前後泊の中日で観光)で十分です。電車で3時間ほどかかるクスコから日帰りツアーがあるぐらいなので、十分ですよ。
どうやって行く?
- マップ
まずは以下のマップで交通の要所をチェックしてイメージトレーニングしてください。
- 最寄り空港はクスコ(CUZ)
日本から、北米もしくは欧州、リマ(LIM)で乗継ぎ、クスコ(CUZ)へ飛ぶことになるでしょう。まぁ欧州乗継ぎを選ぶのは時差ボケを避けたいJaguarぐらいですかね。
- クスコ空港(CUZ)→ タクシー →クスコ市街のコレクティーボ乗り場
この後の電車の手配が済んでいない方は空港の代理店で手配すると良いです。市街へのタクシーは空港で難なく捕まるでしょう。2013年12月で、相場は5SOL、20分程度でした。高いもんではないのでタクるのが一番ですね。
- クスコ市街のコレクティーボ乗り場→ コレクティーボ →オリャンタイタンボ駅
クスコは標高が高いので、旧市街観光はマチュピチュ観光の後にした方が高山病予防になります。コレクティーボは乗客が一杯になったら発車します。なので待ち時間があったり、ほぼ満席状態です。相場は10-15SOLです。急いでいる人はタクっても良いかも。そう高くはないので。
- オリャンタイタンボ駅→ 電車 →マチュピチュ駅
事前手配が必須と思われるのは、マチュピチュの入場およびワイナピチュ登山。これは旅程確定時には予約しておきましょう。またメールで送られてくるバウチャーは当日入場の際必要になるので印刷して持って行きましょう。
予約は公式HPでできます。
www.machupicchu.gob.pe
また、電車のチケットも早めに取った方が良いです。予約できるHPは会社ごとに違います。
何を持って行く?
通常の旅グッズ(クレカ等)は割愛します。特別に持って行った方が良いのは、ワイナピチュ登山のための、軍手、運動できる服装ぐらいでしょうか。靴は本格的なトレッキングシューズは不要と思います。ジョギングできる程度の靴なら十分です。とは言っても登山です。滑ったら死に至る可能性あります。滑らないよう気をつけてくださいね。
あと、マチュピチュのバウチャーは忘れずに。スマホに表示させるだけでも大丈夫かもしれませんが、印刷した方が安心です。
誰と行く?
もちろん、お一人様で!
楽しみ方編は、こちら。
[一人旅完全攻略マニュアル] マチュピチュ(楽しみ方編)
旅行記
[2013年年末 初南米旅行記] その2:南米上陸! マチュピチュ村へ
[2013年年末 初南米旅行記] その3:いざマチュピチュ!ワイナピチュ登山!
[2013年年末 初南米旅行記] その4:失われた天空都市マチュピチュ観光!
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