2016年8月8日月曜日

[2013年年末 初南米旅行記] その12:モンサンミッシェルへ怒涛の移動

Jaguarです、こんにちは。

旅行記のつづきです。

●9日目19時、パリ・シャルルドゴール空港にて

南米から欧州へ、、、
やっとシャルルドゴール空港到着。
早速iPhoneへVodafone IEのSIMを挿します。難なく繋がります。

ロワシーバスでオペラ座、


駅で回数券を購入し、地下鉄でEcole Militaire駅、
徒歩にて、ネットで予約したHotel Eiffel Turenne へ。


南米から怒涛の移動でした。
既に夜です。

実は初のパリ滞在です。
まずはエッフェル塔。
久々の観光です。計算してみると、
スリバチ状のラパス市街を眺めてから
35時間経過してます。

ホテルから徒歩10分程度です。

ローアングルも堪能。


パリは日本食レストランが豊富です。
「お庭」という寿司屋に。
久々の寿司です。お味は、、、残念。

どう考えても、味噌汁の味が、違います。
店員に聞いてみると、やはり板前は日本人ではありませんでした。
パリで和食を食べるなら、ルーブル近くの日本人街ですね。

ホテルに戻り、ネットで明日のモンサンミッシェルへの足を予約します。
が、どうしてもレンヌ駅までのTGV(往復)の切符が買えません。
断念して、当日購入です。
(後に、復路のTGVが満席であった事が判明)

●10日目朝、パリにて

翌朝、地下鉄を乗り継ぎ、TGVでレンヌ駅。
TGVの発券機で切符を購入するのにテンパりました、最後の画面で。
(クーポン番号を入力する画面のようでした)
気合いでなんとかし、電車に滑り込みます。

TGVの中にはパリジェンヌが沢山いらっしゃいます(当たり前か)。
皆、麗しいです。

レンヌでバスに乗り換えて、1時間半。時刻は11時頃。
見えてきました、モンサンミッシェルが!

バスを降りると、あいにくの小雨。

まずはチャリを借ります。
バス停近くのメルキュールホテルでレンタルできます。
ただし、2日連続レンタルはできないので、
面倒ですが、本日の観光後に返却しなければなりません。

宿泊するホテルは少し遠いのですが、チャリなら10分程度です。
カッパを着て、ホテルまで漕ぎます。
すれ違う車は必ず、怒濤のクラクションを鳴らします「うるさいなー」。
ふと気付きます、フランスは右側通行でした。。。
チャリも右側なんですね。

ホテルにチェックイン。モンサンミッシェルが辛うじて見えます。


つづく
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