2016年7月27日水曜日

[2013年年末 初南米旅行記] その6:旅の目玉ウユニ塩湖で塩のホテルに泊まる

Jaguarです、こんにちは。

旅行記のつづきです。

●5日目朝、クスコにて

久々のビールで良く眠れました。
生乾きの洗濯物をバックパックへ詰め込み、
ホテルをチェックアウトします。

予約しておいたタクシーへ乗り込む、、、

筈が、
20分待たされます(ガクッ)。

念願のウユニへ向け、出発です。


クスコからラパスまでアマゾナス航空で飛びます。


航空券は日本でネット予約しておきました。
短距離ながら少々お高いです。また、曜日便なので旅程を検討しづらいですね。
異国の客室乗務員。


ラパス着。空気が薄く、頭がクラクラします。


ウユニへの飛行機を待つ間、
ATMで現地通貨ボリビアーノを入手しておきます。

ちなみにウユニの中心地にも換金屋はありました。

機内からのウユニ塩湖。真っ白です。

水が張っている場所は限定的なようです。

ウユニ空港に到着。

このフライトは日本人だらけでした。
乗客のほとんどは旅程が被るので、
この先 ウユニのツアーや食事をご一緒することになります。

繁華街までタクシーでも安いですが、


バスにしました。
機内でご一緒した方のオススメで。


街で宿を確保すべく、「穂高」(Hodaka Mountain Expedition)へ。
旅行本に載ってる旅行代理店です。4軒ある内の右から2軒目です。


名前から分かる通り日本人相手です。
ココで、明日の早朝からのサンライズツアーと3泊分の宿を確保します。

・初日の宿は塩のホテル
 チト遠くて、コルチャニです。料金も高いのですが記念ですな。
・2日目は、 繁華街にある安宿
・3日目は、宿取れず
 どおやら新月で星空撮影の観光客が押し寄せるようです。
 結局、当日尋ねたら同じ宿に連泊できましたが。

タクシーというより、貸切ランクルで塩のホテルへ。


ウユニには塩のホテル(塩でできたホテル)が複数(3つ?)有ります。
噂ではウユニ塩湖内の塩のホテルは電力や水回りがショボいようです。
ここクリスタル・サマニャは、コルチャニの湖畔にある塩のホテルです。

有名なルナ・サラダもこの近くに有ります。

内装も小洒落てます。






部屋も良さげです。


チェックイン時に 一昨日のワイナピチュ登山でご一緒した日本人の若いご夫婦が。
先方が先に気付いてくれました。
昨日 到着したとのことで、ホテル周辺の情報を頂きました。
なんと、徒歩圏内に「鏡張り」が見れるスポットがあるそうです。マジっすか。

鏡張りのサンセットが観たくて、塩湖へ向けて一人 歩いて行きます。


帰りは暗くなるので、目印を確認しながら歩きます。


良い感じの鏡張りが現れます。


撮影開始。


日没時間前には、
ランクルから降り立った人々が次々と水たまりへ入って行きます。
どおやら長靴を履いているようです。いーなー。


サンセットは、天気がイマイチでした。


サンセット観賞後、トボトボとホテルへ戻ります。


ランクルが次々に追い抜いて行きます。さびしっス。


夕食前にホテルの子供と遊びます。
弾みで転ばせてしまったら、泣いてしまいました。
ゴメンネ。


ホテルのレストラン。ここも塩です。

味もよかった。
夕食後、ホテルの外へ出てみると、星が綺麗です(写真だとよく見えませんが)。


本日は移動で疲れ、明日のサンライズツアーが早いので、
ビール飲んで、早めに寝ます。


つづく。
[2013年年末 初南米旅行記] その7:ウユニ塩湖のサンライズツアー!

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